お彼岸について
暑さ寒さも彼岸まで・・・。
秋と春の始まる頃、1年に2回、ご先祖さまに今あることを感謝し供養するという仏教の行事です。
仏教では現実の世界、むさぼり、ねたみ、いかり といった人が当たり前に持つ煩悩に満ちた世界を「此岸」(しがん)といい、煩悩を超越し苦しみのない理想の世界を「彼岸」(ひがん)といいます。
★お彼岸ていつ?
年に2回、秋分の日と春分の日を真ん中にして前後3日間の1週間をお彼岸といいます。
秋分の日と春分の日は、太陽が真西に沈む日です。仏教では「西方浄土」といって亡くなった方は、西の彼方にいかれるとしています。ですから真西に沈む太陽に亡くなった人への思いをこめて供養をします。
★何をするの?
仏壇などをきれいにしてお花、お水を供えます。お団子やぼたもち(春)おはぎ(秋)をそなえます。(牡丹餅とお萩は同じもの。春は牡丹の季節だから牡丹餅、秋は萩の花の季節だからお萩といいます)
お墓参りをしお墓をきれいにしてお花、お水を供えます。
家族でお墓参りをしご先祖様に感謝の心をあらわしましょう。